弊社溶射事業がこの度10月8日(火)に開催された島根グリーンビジネスフォーラム「ビジネスに新たなつながりを!工場見学&企業交流会in三菱マヒンドラ農機」にて登壇し発表を行いました。
近年益々、環境への関心や配慮の観点から資源の効率的な利用、廃棄物の削減、再利用とリサイクル、エネルギー効率の向上などのグリーンビジネスの需要が高まっています。
溶射技術は対象物の耐久性の向上による資源の効率的利用や長期的なライフサイクルコスト(維持管理費用まで含む総合的な費用)の削減などを通して環境配慮に資する技術としてグリーンビジネスの視点でも活用できるものと考えております。
今後も弊社としての取組みを推進してまいります。
弊社の北陵山手工場(溶射)において工場の草刈り、清掃の美化活動を実施しました。
夏の間に生い茂った草に悪戦苦闘しましたが、秋晴れの中、社員有志が一致団結して作業を行いました。
今後も地域企業として定期的な美化活動を実施してまいります。
弊社は品質管理に力を入れており、鋳造部では2022年にISO9001:2015の認証を取得しました。
その中で鋳造成分の分析も重要な業務です。
弊社ではカントバック分析器という組成分析を行う機器を導入して鋳造の品質を確認しています。
その他の品質に関する検査体制も強化を実施中です。
今後とも品質向上を目指して体制や設備を充実してまいります。
この度松江工業高校の学生の皆様が本社工場の見学にお越しくださいました。
鋳造工場、プラントエンジニアリング工場で鋳造工程やプラントの製作物について見学され、製造現場の理解を深めていただきました。
地域の学生の皆様へものづくりの魅力や技術の面白さを感じていただけているとうれしいです。
今後も魅力的な職場環境を目指し、社員全員で取り組んでまいります。
この度弊社溶射部の取組みが雑誌溶射技術(Vol.42 No.2)の特集「ものづくりの現場を訪ねて」に掲載されました。
2019年に新しく研究開発型工場を立ち上げ、これまで研究開発の中心に置いてきた電磁波遮蔽コーティングについて、研究の始まりから今後の展望まで紹介していただきました。
また溶射事業の経緯や若手の研究者の研究に対する思いなども取り上げていただきました。
今後とも着実に開発を継続し、技術発展やサービス向上につなげてまいります。
この度弊社鋳造部(製鋼用鋳型〔インゴットケース他〕を主体とした鋳造製品の製造)は、ISO9001:2015(品質マネジメントシステム)の認証を取得しました。
今後も全社一丸となって、品質の向上および継続的改善に努めてまいります。
6月に開催された(一社)日本溶射学会第115回(2022年度春季)全国講演大会で、弊社が発表した「kHz帯磁気シールド溶射皮膜の開発」がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
今回、弊社が取り組む電磁波遮蔽コーティングの開発の中で低周波側へのアプローチをまとめた内容となりました。
雑誌「溶射技術 第42巻 第1号」(産報出版株式会社発行)でも抜粋をしていただきました。
今後とも積極的な技術開発をしてまいります。
この度島根大学総合理工学部の1年生の学生の皆様が課外授業にて溶射工場の見学にお越しくださいました。
山陰ではなかなか見ることができない溶射施工の実演や企業紹介を行い、技術や会社について熱心に質問をいただきました。
弊社にも島根大学のOBが在籍していることから、より身近な見学会を開催することができました。
技術や事業に興味をお持ちの方はいつでも弊社へアクセスください。
この度冊子「フォトしまね」に弊社社員が掲載されました。
「フォトしまね」は島根県の主要施策や課題、地域づくりなどの情報を伝える県民向け総合グラフ誌です。
今回は弊社で働く女性社員にスポットを当ててもらい、業務内容を紹介していただきました。
弊社では男女問わずものづくりが好きで、意欲ある社員が挑戦し活躍できる職場環境を整備しています。
是非この機会にご覧下さい。
詳しくはこちらまで(HP版)。(フォトしまね225号 特集1:しまねで一緒に働こう! 「島根で活躍!ものづくり女子」)
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https://www.pref.shimane.lg.jp/admin/seisaku/koho/photo/photoshimane225html/3.html
弊社での溶射の施工風景を短編で動画にまとめました。
一例ではありますが基本的な溶射施工の流れを見ていただけるものとなっております。
他の表面処理のメッキや塗装とは違った特徴についても感じていたただきながら、溶射についてより理解を深めていただけるものとなれば幸いです。
是非この機会に御覧下さい。
詳しくはこちらまで。
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